前回、私が「美術館行くのが好きです」という話をしてたので、その話から。
ちなみに今回のテーマは「趣味・特技」。
Tさん:「この前、美術館によく行くっていってたけど、どこか行った?」
Tさん:「だいがくじ?」
ハシガケ:「大きいに覚えるに寺、嵯峨天皇のお住まいだった場所です」
Tさん:「大覚寺、京都にあるね、へーそうなんだ」
ハシガケ:「五大明王像がほんとかっこいいんですよ
不動明王を中心に、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王
あの時代にあの造形、あれをどうやって作ったかと思うと・・」
ハアハア、ひとしきり五大明王について語りましたが、
ちょっと長くなるので省略、でもほんとにかっこいいのです!
Tさん:「(ちょっと引き気味に)
その話を聞いて思ったけど、東大寺の大仏も、よく奈良時代にあれだけのものが作れたか不思議だよね
ピラミッドも、ナスカの地上絵も同じだけど
人智を超えたものというか」
それから「不思議」「人智を超えた」というキーワードを中心に
技術にはリープフロッグと呼ばれる、急に技術水準があがるタイミングがあるとか
同じことは産業革命とかルネッサンスでもいえるとか
スポーツでも急にみんなのレベルが上がるタイミングがあるとか
さらに、オカルト系の話題にも流れていって、
Tさん:「不思議と言えば、地球外生命体信じる?
UFOの話は小さい頃怖かったんだよね、実は」
ちなみにTさんは50代、小さい頃にUFOブームというのがあったらしい。
残念ながら私はそのへん分からず、共感できなくて申し訳なかったです。
Tさん:「昔から分からないことって多かったけど、
最近分かりすぎ、見えすぎって気もするんだよね
何でも調べられちゃうし、夜も明るくて暗闇も少ないし」
ここで突然「解像度オーバーフロー」というワードが浮かんだ
話が飛んでしまって申し訳ない
でもほんとに突然浮かんだんです
ハシガケ:「そっか、そういうことです、解像度高すぎなんですよ
何でも見えて、すぐ答えがでたり、判断できるのはいいけど
分からないから想像する、暗いから見ようとする
そういうことって少なくなってるのかもしれません!」
もう少し話したかったけど、時間になったので「また今度続きを」ということになりました。
「解像度オーバーフロー」
私の中に浮かんだこの言葉、言語化するとこういうことかも。
- 見ているつもりで、細かな部分を見すぎて全体を見ていない(木を見て森を見ず、かな)
- 解像度を高めることが目的になって、本来の目的を見失っている
- 見えない部分や、余白の部分を見ようとしなくなってしまう(バイアスの一種かも)
- KPI至上主義という批判をみたことがありますが関係するかも(私はKPI大事と思ってます)
まだ全然、消化しきれていないのだけど、引き続き考えてみたいと思います。
いろいろなことを考えさせてくれるTさん、会話の力、hashigakeに感謝!