hashigakeは、ユーザープロフィールと予定表(カレンダー)の空き時間をもとに、
社員と社員の間に1回15分の1on1を自動的に設定します。
hashigakeの使い方 | hashigakeの1on1と他の施策との比較
部門 / 職種・役職 / 趣味・特技 /トーク頻度 / 自己紹介 /話せるテーマ、聞きたいテーマ
「トーク頻度」では、1on1をどれくらいの頻度で行うかを選べます。たくさん話したい人は週5回、時々話したい人は月1回が選べます。週1回がおすすめです。「トーク頻度」の選択肢はカスタマイズできます。
「話せるテーマ」「聞きたいテーマ」は自分が話したり聞いたりしたいテーマを選択肢から選びます。カスタマイズできます。CACでは次の項目を選べるようにしています。
仕事関連:「今こんな仕事しています」「こんな副業してます(してました)」「CAC入社前はこんな仕事してました」「悩んでいる話(過去・現在)」「苦労した話(過去・現在)」「仕事へのモチベーション」「私のキャリアプラン」「私のチャレンジ」
趣味・ライフスタイル関連:「自己啓発の活動」「越境経験(ボランティアなど)」「趣味・特技の話」「人生プラン」「出産経験」「育児経験」「その他雑談」
hashigakeの準備作業は、STEP01でプロフィール登録をするだけです。あなたの予定やプロフィールをもとに、hashigakeが1on1の相手をマッチングし、スケジュール調整、トークテーマ選定を自動で行い、1on1のミーティングリンクをメールで送ってくれます。
1on1のために自分でメールを書いたり、相手と自分のカレンダーを見て空き時間を探したりする必要はありません。
時間になったらメールに書かれたミーティングリンクをクリックして、1on1を始めます。パソコンからでもスマートフォンからでも大丈夫です。
hashgakeのミーティング画面は、ZoomやMicrosoft Teamsと同じように自分と相手の表情を見ることができます。その横には、相手のプロフィールや、相手がこれまでの1on1で話した頻出ワードを表示しています。お互いの「話せるテーマ」「聞きたいテーマ」でマッチングしているので、ただの雑談でなく建設的な会話が始められます。
hashigakeの マイプロフィール の『マイネットワーク』では、自分が1on1をした人のネットワーク図を、自分を中心にマッピングして表示できます。1on1をすればするほど、ネットワークが広がり、人脈と資産が広がっていく様子が分かるでしょう。
hashigakeの マイプロフィール の『頻出ワード』では、自分が1on1の中でよく口にするキーワードをワードクラウド(言葉の雲)という形で表示しています。これを見ると、自分が意識して、もしくは無意識で頻繁に使っているキーワードが分かり、自分自身を振り返る材料として使えます。
他の人の『頻出ワード』を見ることもできます。
※自分の頻出ワードから特定のキーワードを削除することはできます
hashigakeの 全社利用状況 画面では、1on1に参加したユーザの数、実施された1on1の回数、1on1が行われた総時間、1on1を実施した後のユーザ満足度を月別に見ることができます。組織の中でどれくらいの1on1が行われているか、誰もが参照できます。
hashigakeの導入管理者は1on1後のアンケートデータの詳細、No Show(1on1が設定されたが開催されなかった)の数や比率など、hashigake上のユーザ行動を更に細かなデータで見ることができます。詳しくは お問い合わせください。
飲み会・喫煙ルーム・
|
バーチャルオフィスや
|
1on1支援ツール |
(組織活性化) hashigakeの1on1 |
|
会話の深さ |
雑談で終わりがち自由な意見やアイデアが出るが、その場限りで忘れられる。 |
深くしづらい参加者が複数なので話せる内容が限られる。 |
深い
|
多様なテーマを
|
---|---|---|---|---|
会話の広さ |
タテヨコナナメ
|
タテヨコナナメの
|
タテ上司と部下のタテ方向で使われることが多い。 |
タテヨコナナメ
|
会話の続けやすさ |
時間・場所・お金の
|
意外と自発性が必要日頃からアクセスする手間、話しかける心理的ハードルは大。 |
上司負担が大きく
|
何もしなくていいから
|
タテ:上司と部下のような組織図上のタテの関係、ヨコ:部署のメンバー間や同期つながりなどヨコの会話、ナナメ:部署や役職を飛び超えた会話