Dさん「子供の受験でアドバイス欲しいの!」
私「えぇ...?」
私の会社は、社内で普段繋がりが薄い人と話をする機会があるんだけど、
そこで受験のアドバイスを求められたの!
Dさん「子供の受験ってどうすればいいんだろ?」
私「えぇ...?(それ私に聞く?)」
Dさん「聞いて欲しいの!実はね、ママ友とは受験の話をし辛いの!
今日知り合ったあなただから話せるのよ!」
私「な、なるほど、お聞かせください!」
なるほど。こう言うこともあるのか、と考えた。
深い繋がりが故に話しにくいこともある。
そう言う時、弱い繋がりの人間の方が、後腐れなく話しやすいんだろうな。
Dさん「長男が大学、長女が高校受験なの!
子供のモチベーションもあるけど、やっぱりうまくはいかなくて」
私「あはは、勉強のモチベって続きませんよねえ。
あえて干渉しないで好きにさせてみるといいかもしれませんね」
Dさん「やっぱそうなの?まあ確かに言われたらやる気失くす、もわからないわけではないのよ」
私「あ!でも、勉強中の時間にココアとかおにぎり持っていってあげるといいかもしれません!」
こんな形で、受験生に母親としてできることを議論して、解散した。
受験、本人も親も一丸となって頑張るものだから、
今回みたいな外部の意見を取り入れる機会はDさんにとっても有意義だったんじゃないかな。
Dさんのお子さん、受かりますように!
ハシガケちゃんの「みんなのトーク」
ハシガケちゃんの「みんなのトーク」 はhashigakeで実際にあったトークエピソード(一部、脚色編集しています)や、ハシガケちゃんがコミュニケーションについて悩んだり気づいたりしたエピソードをお伝えするコーナーです。
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