最近、営業の先輩Aさんとおしゃべりしていたら、こんな悩みを打ち明けられたんだ。
Aさん：「うちの会社って営業2割、エンジニア8割じゃない？
だから営業はちょっとマイノリティなんだけど、
やっぱり営業同士で話すと『わかる～！』ってなる瞬間が多くて、
めっちゃ楽しいんだよね」
私：「たしかに、同じ部署の人の方が専門的な悩みとかも共感しやすいですもんね」
Aさん：「そうそう。
もちろん、エンジニアさんたちの中にも営業の仕事に興味を持ってくれたり、
技術的な話を丁寧にわかりやすく教えてくれる人もいて、
そういう会話もすごく刺激的！
でも、たまに話が噛み合わなくて空気が微妙になることもあってさ...」
私：「うわ！そういう空気感ありますよね！胃がキュってなっちゃう!!」
Aさん：「普段営業で鍛えられてるけど、
社内で『ふーん…』みたいな反応されると、さすがにちょっと悲しくなっちゃう笑」
私：「お互い悪気があるわけじゃない分、なんだか申し訳なくなっちゃいますよね...
次に話すときのハードルも上がっちゃいそうじゃないですか？」
Aさん：「そうなんだよねぇ...
だから最近は特に、いろんな営業の人とがっつり話してみたいっていう風に思うんだ」
実はそんなニーズにぴったりな「グループ機能」っていうのをhashigakeで開発中なんだけど、
今回のAさんの話を聞いて改めてこの機能の必要性が実感できたな！
早くお披露目したい✨✨
ハシガケちゃんの「みんなのトーク」
ハシガケちゃんの「みんなのトーク」 はhashigakeで実際にあったトークエピソード（一部、脚色編集しています）や、ハシガケちゃんがコミュニケーションについて悩んだり気づいたりしたエピソードをお伝えするコーナーです。
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